転職の多い介護業界!なんと離職率は20%

介護士の退職・離職率は20%!転職が多い業界です。

介護施設では約5年で介護職員が入れ替わってしまう傾向にあるようです。

 

介護職員の転職・離職率が多いことは 伝えられていますけど 原因についてはハッキリとわかっていません。

 

介護業界の施設(会社)は様々な施設があります。

 

色々な介護施設・介護サービスがありますし 運営者も 福祉系の民間会社だったり 異業種だったり 医療関係だったり 社会福祉法人だったりします。

 

中には 個人経営(表面上は法人です)の 介護施設もあります。

 

介護職員の採用基準も 明確にはなっていないのが現実のようです。

 

 

 

40代介護士の転職の理由は?

 

特養・老健などの 介護施設の場合と デイサービス・グループホームの場合では 転職理由も違うものです。

 

特養・老健などの集団介護施設の場合

 

新卒の介護職員の転職理由は学校の時の介護と現実の介護現場が違いすぎた!!

 

学校の時にも介護現場の実習がありますけど実習生は「お手伝い」「見学者」に過ぎないのす。

 

介護職員になってみると実習のときよりも厳しい現実があります。

 

若いだけに理想と現実のギャップにショックを受けてしまうものです。

 

まして介護職員が毎月辞めていく現実を見てしまいます。

 

 

 

しかし転職で介護職員になった人たちは介護施設の現状を受け入れやすいものです。

 

 

介護も仕事!!と考えれば 介護の仕事はできるものです。

 

会社勤務を経験すれば同僚・先輩社員が辞めていくのは経験済みです。

 

 

 

食事介助・排泄介助・入浴介助などの介護の仕事も割り切ればできるものです。
(排泄介助をしたくなければ 介護の仕事に転職しない)

 

しかし転職して介護職員になった人たちが悩むのが低賃金

 

特に40代男性介護士にとって低賃金は生活保護状態だし・・・

 

(賃金は地域間格差がありますけど 一般の会社員の 6割程度?)

 

転職して介護の仕事を始めても低賃金で生活できない!!

 

介護職員といっても介護施設に勤めているサラリーマンに過ぎないのです。

 

介護の仕事はしたいけど生活できないから仕方なく転職する

 

 

 

40代女性の介護士の場合は低賃金はあまり気にならない。

 

40代女性の場合両親と同居していたら賃金にこだわりが少ないものです。

 

結婚していてもパート感覚でできるから低賃でもかまわない・・・・

 

しかし40代女性介護職員の場合は腰痛などの原因となる重労働(力仕事)が原因となりやすいものです。

 

 

 

さらに問題なのは介護施設には女性職員が多いだけに女性同士の人間関係が大変だということです。

 

介護施設の40代女性社員の間にはイジメは介護のストレス解消代わりになっているという現実も・・・・

 

介護の男性職員もイジメの標的になることもあります。

 

特に仕事ができない人はその傾向にあります。

 

40代男性介護職員は人間関係には割り切っている人が多いのでそんなことはないでしょう。

 

オススメのコンサルタント型転職サイト

 

クリックジョブ介護

 



 

クリックジョブ介護|人気の介護業界転職サイト

 

クリックジョブ介護

 

 

 

 

 

クリックジョブ介護

 

 

MedFit

 

 

介護者求人のメドフィット

 

介護者求人のメドフィッ|人気の介護業界転職サイト

 

 

 

 

介護の求人サイト直接紹介型

 

 

 

サイトで就職先の検索ができ、自分に最適な就職先を見つけてそのサイトから直接就職先に応募できるものです。

 

既に就職活動の経験があったり、就職活動に自信のある人にはスピーディで最適です。

 

 

 

オススメの直接紹介型転職サイト

 

介護求人ナビ

 

 

介護求人ナビ|人気の介護業界転職サイト

 

介護求人ナビ

 

 

 

介護求人ナビ