40代介護士が転職する場合、どのようなことに気を付ければいいでしょうか。
通常の会社であれば、４０代の中高年が転職する場合、まず正社員は不可能だということを忘れないことです。
しかし、介護業界は若干違います。
どうしても人手不足で離職率も高く慢性的に人が足りません。
３ｋの職場で重労働も多い職種なのでできるだけ若い人の方が、転職がうまくいくことはまちがいありませんが、40代の中高年でもチャンスがあります。
又、介護の現場の離職率の高さの原因として非正社員での採用!という雇用形態があります。
介護施設としても介護福祉士・ケアマネージャーの資格があれば 正社員(正職員)で採用しヘルパー・無資格者は非正社員(契約社員・パート・アルバイトなど)でしか採用しないのです。
介護業界以外から来た人に介護福祉士・ケアマネージャーの資格を要求するのは無理な事です。
介護福祉士は福祉専門学校などを卒業していない限り取得できない資格です。
介護福祉士の受験資格は介護業務3年以上ケアマネージャーは護業務5年以上の実務経験が必要です。
もし介護福祉士やケアマネージャの資格があって、給料面や待遇面で不満があればすぐにでも転職可能です。
少しでも条件のいい施設で働くことをオススメします。
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